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生活習慣を改善する

大切なのは体内の熱を外に逃がさないこと!

冷え性の方は、身体を冷やさないようにすることが大切です。そのためには、日ごろの服装や入浴の仕方などにも気をつけるようにしましょう。

人間の身体は、急に熱を作り出すことができません。そのため、できるだけ体内で作り出した熱を放熱しないようにすることが大切です。特に守りたいのは『首』です。首には、大量の血液が流れる『頸動脈』があるので、ここが冷えてしまうと、体全体の冷えにつながります。寒いと感じたときには、首を温めるようにしましょう。

体を冷やさない服装をすることも大切です。お腹まわりなど、体幹部(脚と腕を抜かした胴体の部分)の露出には注意しましょう。ローライズのパンツや短めのTシャツなど、お腹回りが直接空気に触れるような服装をすると、手足まで冷たくなってしまいます。冷えてしまったからといって温めても、なかなか手足の温度は回復しません。身体が冷えやすい方は、腹巻きをして、お腹を温かくしておくことも効果的です。

冷えた体にはお風呂が効果的

冷えた身体には、熱を入れて冷えを追い出すことが大切です。夜はシャワーだけでなく、湯船につかるようにしましょう。40℃以上の熱いお湯に入ると、末梢の血管が収縮して、かえって血行が悪くなり体の深部まで温まらず湯冷めもしやすいので注意しましょう。

冷えを防ぐ入浴のポイントは『ぬるめのお湯に長く入る』ことです。 38~40℃のぬるめのお湯にゆっくりつかると、末梢の血管まで十分開き、体の隅々に血液が運ばれ、精神的にもリラックスでき、寝つきも良くなります。また、浮力と水圧の効果で足腰の筋肉が緩み、体の隅々まで血液が行き渡るため、冷えやむくみにも効果的です。

また、足湯も効果的です。40℃のお湯に20分程度足をつけるだけで、全身の血液の流れが良くなるため、足先のだけでなく、身体全体がポカポカしてきます。

眠るとき、足先が冷たくてなかなか寝付けない方は、電気毛布よりも『湯たんぽ』や『あんか』で足もとだけを重点的に温めたほうが、冷えには効果的です。低温ヤケドをには注意しましょう。

 
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